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 2016年10月15日  韓国, 韓国の経済

韓経:韓進海運、マースクに売却打診…14日、米国・アジア路線売却公告

2016年10月14日10時44分
[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]

  裁判所が韓進(ハンジン)海運の米国とアジア地域営業ネットワークをまとめて売却することにした。韓進海運は最近世界最大コンテナ船社であるマースクと接触してこの売却への入札参加を打診したことが分かった。

ソウル中央地方裁判所によると韓進海運は14日に営業譲渡公告を出し、28日までに買収意向書を受け付けて来月7日に本入札を行う計画だ。裁判所の関係者は「物流大乱以後、韓進海運の価値が急速に落ちており、速かに売却手続きを踏むだろう」と話した。

売却対象は韓進海運の核心営業資産である米国路線(上海~ロングビーチ・オークランドなど)とアジア路線の一部営業ネットワークだ。これには韓進海運海外法人10カ所余りと船舶5隻、物流運営のための情報技術(IT)システム、専門担当者なども含まれている。

韓進海運関係者は「全73路線の中で優良路線を選んで売りに出した」とし、「1000億ウォン(約91億円)以上の価値があるだろう」と予想した。韓進海運はマースク、MSCなど海外船会社と接触して売却の意志を打診したことが分かった。韓国内では高麗(コリョ)海運・長錦(チャングム)商船・興亜(フンア)海運などの中堅船会社が買収に関心を持つものと業界は見ている。現代商船も入札参加を検討中だ。

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