課題開発タイプ(タイプB)

 

民間の皆さまの創意とノウハウをプロジェクトの形成段階から具体的に反映させるため、JICAが対象国と開発課題を実施条件として公示し、民間の皆さまからプロポーザルを募り、最良のプロポーザルを提出いただいた方とJICAとでプロジェクト形成のための調査等を行い、相手国関係者とともにプロジェクトの計画案を策定します。

この計画案に基づく相手国政府からの正式要請書を取り付けた後にプロポーザル提出者とJICAとでプロジェクトの実施準備のための調査を行い、プロジェクトの最終的な実施計画を策定します。

その後、相手国政府と国際約束を締結し、JICAと相手国関係機関との間でプロジェクトの実施方針を確認したのちに、プロポーザル提出者にプロジェクトの実施をお願いします。

要請書のない段階で、対象国、その国の開発課題、公募内容、これに関する背景等を公示します。
なお、課題開発タイプの主な公示対象分野は次のとおりです。

  • 教育(基礎教育、高等教育、技術訓練、ノンフォーマル教育)
  • 人口・保健医療(感染症対策、保健・医療、母子保健・リプロダクティブ・ヘルス)
  • 社会保障(障害者支援、社会福祉、雇用関係)
  • 自然環境保全(自然環境保全、森林資源管理/植林、生物多様性)
  • ジェンダー/WID(ジェンダーと開発)
  • 貧困削減
  • 農村開発
  • 平和構築
  • 政府機関、地方自治体、大学等の組織制度づくり、実施能力の向上等の知的支援

なお、要請対応タイプ、課題開発タイプともに、わが国の政府援助政策との整合性を確認する観点等から、JICAでの決定に先立って外務省等にて検討がなされた上で公示します。

http://www.jica.go.jp/partner/proposal/index.html